旅行から、約一か月が経とうとしていますが、こうしてブログ等にアップしていると走馬灯のように思い出されますね。
楽しかったです。
今回は最終観光地、ナポリから「マテーラ」や「アルベロベッロ」といった世界遺産地区を見て回りました。
最終日、6日目は、南イタリアの高級リゾート地「カプリ島」と織田裕二に映画の舞台となった「アマルフィー」を観光します。
まずは最終日のホテルから。
ホテルは3連泊したとても居心地の良いホテルでした。
出発は早く、レストランが開く前でしたので、ホテルが”お弁当”・・・
を出してくれましたが・・・ まぁご覧ください・・・
これが朝食↓
バスにてナポリの港に向かいそこから高速艇に揺られやく40分、しばしまた眠りに・・・
カプリ島には有名な「青の洞窟」というのがあります。下の資料参考に。
資料ページ ⇒ https://www.mytravelunpacked.com/capritop
ただ、冬場は入れる確率がとても低いんです。
ちなみに1月は0%でした・・・
そしてカプリ島到着
カプリ島動画 ⇒https://www.youtube.com/watch?v=7cnGzK-vBoo
カプリ島内のレストランにてランチです。
うちと一緒で大学卒業を控えて親子でツアーに参加している家族が二組いらした。
その一人の大学生にレストランスタッフがちょいちょい小芝居を入れてくるのがうっとうしいかったですが・・・"(-""-)"
そして高速艇にて出発とは異なる港、ソレントと言う港に付け、そこから「アマルフィー」
に向かいます。
途中、ボズィターノと言う街を通りました。
角砂糖を散りばめたような風景と称されているそうで、上から見る景色は綺麗でした。
そしてアマルフィー
アマルフィ海岸(Costiera Amalfitana) は、カンパニア州サレルノ県のソレント半島南岸の海岸で、ティレニア海のサレルノ湾に面して約30キロ続く海岸。1997年に世界遺産に登録され、世界一美しいと称される海岸。
日本では、2009年公開の織田祐二さん主演映画「アマルフィ女神の報酬」で一躍脚光を浴び、さらに人気に高まりました。
あまりにも有名なこの「アマルフィ海岸」。その起源は古代ローマ時代まで遡りますが、実は、土地の由来には心を打つようなラブストーリーがあったと伝えられています。その昔、ヘラクレスが溺愛していたニュンペーという女性と幸せに暮らしていました。しかし、彼女が突然他界してしまい、その悲しみから、この世で最も美しい土地に彼女を葬ることを決め、その土地(現在のアマルフィ海岸)に街を作り彼女の名前を付けたというのです。
参考資料 ⇒ https://www.mytravelunpacked.com/amalficoasttop
夕日に照らされたアマルフィー
夕闇迫るアマルフィーを後にバスにてナポリ戻ります。
そしてイタリア旅行の最後の晩餐となります。
檜原湖から見る裏磐梯山にそっくり ↑
ナポリの夜 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=0TcSL04MjbU
世界三大夜景と法されるナポリの夜景
ホテルに戻りぐっすり眠った朝は、帰る日です。
近くのスーパーで少し買い物をして、空港に向かいます。
ナポリ国際空港からルフトハンザ航空でドイツ、フランクフルトまで約2時間。
フランクフルトから、東京羽田空港まで約12時間の空の旅。
羽田到着は2/8(金)の午後4:15
なんと妻のトランクがフランクフルトから積まれていないというハプニングあったが、
無事日本に帰ってきました。
数回に渡りお伝えして来ましたが、何かの機会にまた行きたいと思っております。
ありがとうございました。
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