先日しばしの連休を頂き足を延ばしスペインに行って参りました。
事前準備として持ち物はもちろん、天気、気候はどうなのか?バス移動、見学の徒歩移動はどうなのかなど
工程表や観光資料などをと照らし合わせて進めました。
これも旅行の醍醐味です。
当日はタクシーで最寄りの八潮駅まで移動、先日勃発した崩落事故は知人、お客様にもご心配をお掛け致しましたが
我が家はほぼ影響はありませんありがとうございます。
そして、第3国際ターミナル、団体窓口を確認して暫しご無沙汰となる日本食を食べました(^^♪
羽田空港、普通は第2国際線ターミナルですが今回はルフトハンザドイツ航空に搭乗します。
飛行機もB747-8、昔のジャンボ並みの大きさです。
メチャかっこ良い
今、世界を飛行する航空機の機影を確認できるサイトがあって羽田を離陸するヨーロッパ便はまず東京湾を北上してつくば上空で右旋回、銚子の先端を通過しまた北上すると言ったルートを取ります。
今はロシア上空を飛行できないのでグリーンランドを通り北極ルートで飛びます。
窓の外は氷原の世界であまり面白くありません。
羽田空港を離陸して乗り換えの地、ドイツ、フランクフルトのに到着。
ここまで14時間40分。これからさらに目的地バルセロナまで2時間のフライトです。
寝ぼけている間にバルセロナに到着、この日はそのままホテルでZzzz。
トータルでこのホテルが一番良かったかも…
今回のツアー、比較的朝がゆっくりなのがとても良いです
次の日は、今回のメインと言って過言ではない
「サグラダファミリア」観光です。
なんと、バルセロナにも「凱旋門」があるんです。規模は少し小さいですが。
そして何と言っても設計者のアントニオ・ガウディが没後100年(1852~1926)経っても今だ建設中の作品がありそれを世界が魅了している事。
すごいです。
サグラダファミリアに向かう通りに面した建物、カサ・バトリョも独特・・・
一説によると2026年に完成されるといううわさがありますが、2021年に「聖母マリアの塔」が完成し、メインの「イエスキリストの塔」完成すると言う事らしいです。
写真の中に全体像の模型がありますがグレーの部分は完成、黄色の分は未完成と言う事です。
昼食をはさんで「グエル公園」に向かいます。
昼食はこんな感じ。実は朝食べ過ぎてほとんど食べられなかったのです^^;
失態です。こんなに残してJapanese(;´Д`)と思ったことでしょう。
今見るとめっちゃ旨そうです。
グエル公園は創設者の「エウゼビ・グエル」が描く「田園都市論」に元ずく新興住宅地をガウディが共感し設計を行ったのがこの公園の前身です。
端材や割れた焼き物や瓶や皿を散りばめたものが装飾に使われています。
有名なトカゲの作り物は修復中でした。
グエル公園を後に、バルセロナとはお別れ、バス移動で世界遺産「ラス・ファレラス水道橋」を見学して次の街バレンシアに向かいます。
バレンシアは昨年の秋の大洪水に見舞われちょっと心配です。
そして庭先にはバレンシアオレンジの木がありますが実はとても食べれないそうです。
スペイン旅行②はあまり間隔があかないようアップできればと思います(*^^)v
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